サブマリーナー買取

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1953年に誕生した世界初のダイバーズウォッチがサブマリーナーです。 ダイバーズウォッチの基本デザインを確立し、長い年月の中で熟成を重ね代名詞的なモデルへと成長しました。 また、「赤サブ」や「軍サブ」といったヴィンテージ・ロレックスの中でも極めてレアリティの高いモデルが多く存在し、コレクターズアイテムとなっています。

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ロレックス「サブマリーナ(SUBMARINER)」について

「サブマリーナ(SUBMARINER)」はロレックス(ROLEX)の定番モデルのダイバーズウォッチです。
ここ数年で買取価格が高騰しているサブマリーナの買取価格相場や、サブマリーナの歴史をご紹介いたします。
「サブマリーナを売りたい。1円でも高く買い取ってくれるところを探している」
そんなお客様は、是非一度ご相談ください。
カイウルはサブマリーナ含む、ロレックスアイテムの買取価格に自信があります!!
物を売るときは、安く買いたたかれて損をしないためにも「買取相場」を知ることが大切です。
まずは買取価格相場を御覧ください。

サブマリーナデイトかノンデイトか?メリットデメリットや買取価格差

サブマリーナ購入者の方が悩む項目として、デイトかノンデイトかというものがあります。ここでは機能的な意味・価格的な意味でのメリットデメリットをご紹介します。

サブマリーナデイト・ノンデイトの価格差

若干発売時期はズレますが、デイトとノンデイトの価格を比較するうえでちょうどいいのが現行モデルの「Ref.116610LN(デイト)」「Ref.114060(ノンデイト)」です。
定価は変動しますので年度にもよって異なりますが、基本的には定価の価格差が10万円のRef.116610LN(デイト)とRef.114060(ノンデイト)。
定価は10万円の価格差ですが、買取の方の価格差も10万円なのかというと、そういうわけではありません。Ref.116610LN(デイト)の方が、十数万円高い買取価格となっております。
購入時の定価だけで考えると差額は10万円ですが、買取時にはデイトの方に価格差+数万円の価値がついているわけですね。
ビジネスマンの方などを中心に、日付機能を求める人も多いので、需要の差が価格の差に表れているといえます。しかし、数万円の価格差に収まっているので、ノンデイトの方がルックス的に好みという場合はノンデイトを選んでもいいのですね。

サブマリーナデイト・ノンデイトのメリットデメリット

デイト・ノンデイトに優劣をつけるものではありませんが、一般的に言われているメリット・デメリットをご紹介。メリットデメリットは対になりますので、()内にデメリットを書きます。

・日付がすぐにわかる(日付調整の手間がかかる。特に毎日使わずに時計を止めてしまう場合は面倒に感じる場合も)
・デイトの方がリセールバリューが良い(購入時も10万円~ほど高い。中古購入の場合は実質差がないと考えていいかもしれません。)

メリット・デメリットは上にあげた点ぐらいなので、やはり好みで購入されることをオススメいたします。左右非対称なノンデイト・日付機能の付いたデイト、お好みの方をお選びください。

傷あり、訳あり、不動品のサブマリーナでも買い取れます!

「風防にヒビがある」
「リューズを回しても動かない」
「リューズが無い」
「ブレスレッドを市販の革ベルトに変えている」
「保証書や箱などの付属品が無い」
「オーバーホールした覚えがない」
「まったく動かない」
「いつの時代のなんというモデルかわからない」

カイウルでは、上記のような状態のサブマリーナでも喜んで買取いたします!
通常、不動品の場合はどんな故障なのかその場で見分けることが難しく、マイナス査定額が大きくなりがちですが、数日間お預かりすることでマイナス査定を減らすことが出来ます。
お預かりした後、時計工房にてオーバーホール程度で済むのか、大がかりな修理が必要なのかをしっかりと見極め、極力マイナス査定を抑えるように努力いたしますので、安心してご相談ください。

カイウルがロレックス サブマリーナを始めとしたブランド腕時計を高く買い取れる理由

近年、中国市場の拡大などもありロレックスの腕時計への需要は高まる一方です。もともと供給量が少ないロレックスですので、買取させていただいても飛ぶように売れてしまいます。
「購入希望の方 > 売却希望の方」という品薄状態が慢性的に続いており、1本でも多く買取させていただきたい状況となっているため、他社に負けない査定額で買取りしております。

また、カイウルは買取専門の業者ではなく、「東京歌舞伎町店」「大阪心斎橋店」「京都四条烏丸店」「京都四条河原町店」「兵庫神戸三宮店」の実店舗、楽天・yahoo・DeNAといったネットショップでの販売も行っておりますので、買取から販売までの中間コストがかかりません。
中間コストがかからない分を、買取額に上乗せして買取りさせていただいております。
まだまだ品薄状態が続いておりますので、ロレックス売却の際は是非カイウルにてご相談ください。

ロレックス サブマリーナの無料買取・査定方法の種類

カイウルでは全都道府県を対象に買取を行っております。

「すぐに売却したい」
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「おおまかな買取価格だけでも知りたい」

ご自身の希望に合った査定方法・売却方法をお選びください。

「おおまかな買取価格だけでも知りたい」方にはLINE・オンライン査定

「とりあえず買取相場だけ知りたい」という方には、LINEで写真や情報を送っていただく「最短30分のLINE査定」、パソコンで写真や情報を送っていただく「オンライン査定」をご用意しております。

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「店には行きたくないけど、実物を確認してもらいたい」方には宅配・出張買取査定

「近所に店舗はないけど、実物を見てしっかり査定金額を出してもらいたい」という方には宅配・出張査定をご用意しております。ご自宅にいながら実際の査定金額を知ることが出来ます。

「急ぎで売却したい」「対面の方が安心できる」方には店頭・手ぶら買取査定

カイウルは「東京歌舞伎町店」「大阪心斎橋店」「京都四条烏丸店」「京都四条河原町店」「兵庫神戸三宮店」に店舗がございます。「すぐに売却したい」という方は是非ご来店ください。
また「売る物が沢山あって持っていくのが大変」「高級品を持ち歩くのは不安」という方は、郵送で買取商品を店舗に送っていただく「手ぶら店頭買取査定」もご準備しております。

ロレックス サブマリーナをオークションやフリマアプリで売却する場合の注意点

近年、オークションサイトやフリマアプリなどで高級ブランド品を売買されている方も増えていますが、個人間での売買はトラブルの可能性をはらんでいます
とくにロレックスの腕時計のような高額な精密機械の場合は注意が必要です。
「風防に説明になかった傷があった」「クロノグラフが動かない」等など…
商品到着後にそのようなクレームを受けてしまうことも。元からそうだったのか、郵送中にそうなってしまったのか、購入者が何かしらの形で壊してしまったのか…真実がわかりにくいので、アフターフォローは大変です。
また、商品のすり替え詐欺等(商品を偽物にすり替えて返品してくる)の可能性もありますので、そういったリスクを踏まえた上でオークションやフリマアプリを使用する必要があります。

ロレックス(ROLEX) サブマリーナの歴史

ロレックス(ROLEX)のダイバーズウォッチとして、スポーツロレックスの中でも高い人気を誇る「サブマリーナ(SUBMARINER)」
そんなサブマリーナが誕生したのは1953年のこと。
オイスターケースによる100m防水と潜水時間を測るための回転ベゼルを搭載したサブマリーナの登場により、腕時計における「ダイバーズウォッチ」というジャンルを確立
翌年の「Ref.6204」発売よりコアな時計好きの心を掴みました。
誕生から60年以上、ほとんどデザインを変えずに愛され続けるサブマリーナの歴史をご紹介いたします。

1950年代 アンティークサブマリーナ

1950年代はサブマリーナ黎明期。1954年に発売されたファーストモデルである「Ref.6204(Cal.A260搭載)」を皮切りに、様々なモデルが登場しました。

サブマリーナ Ref.6200とRef.6204

ケースサイズ:37mm
防水性能:100m~200m
素材:SS
風防:プラスチック
ベゼル:回転
ムーブメント:自動巻き
キャリパー:Cal.A296
振動数:18,000
パワーリザーブ:36~48時間
製造期間:1953年~1950年代後半
定価(税抜き):-

1954年にファーストサブマリーナとして発売されたのが「Ref.6204」
しかし、「Ref.6204」が本当にファーストモデルと呼べるかは疑問が残るところ。「Ref.6204」発売の1年前に当たる1953年に開発され、翌年から「Ref.6204」と併売されていたと言われている「Ref.6200」の存在があるからです。
(逆に「Ref.6204」が1953年に開発され、Ref.6204・6205はその後…という説もあります。)
どちらもケースサイズ37mm、100m防水。
ムーブメントは異なり、「Ref.6204」はCal.A260、「Ref.6200」はCal.A296。
「Ref.6204」が1954年のバーゼルフェア(スイスで行われている宝飾と時計の見本市。現在のバーゼルワールド)で正式に発表されたモデルなのに対し、「Ref.6200」はバーゼルフェアにて正式発表されたモデルではないので、「Ref.6204」が初代サブマリーナとして扱われています。
どちらも、秒針の先端にドット(丸)が付いた「ロリポップ秒針」「セミバブルバックのムーブメント(Cal.A296/A260)」「デカリューズ」「リューズガード無し(通称:ガードレスサブ)」「15分までの1分刻みの目盛無し」「ベンツ針ではなくペンシル針」という点が特徴。
ベースの形は現行のサブマリーナと大きく変わっていませんが、現行サブマリーナの個性となっている部分が確立されていなかった、という感じですね。
「Ref.6200」「Ref.6204」のどちらも様々な仕様変更が繰り返されており、「SUBMARINER表記の有無」「+刻印の有無」など、個体によって様々なバージョンがあります。
「Ref.6200」においてはエクスプローラーのように、インデックスの3・6・9部分がアラビアインデックスになっているものも
「Ref.6200」には8mmの大きなリューズ、通称「デカリューズ」が採用されており、リューズの表面にクラウンマークと、フランス語で特許を意味する「BREVET」の刻印。
「Ref.6204」はデカリューズではないので、「BREVET」の刻印はケースサイドに。
これらの仕様は全て把握されているわけでなく、初代サブマリーナは謎の多いモデルとして知られています。
黎明期の試行錯誤が様々なデザインを生み出したわけですね。
いずれも流通量が少なく、かなりレアな為、数百万~数千万円の価格がつくこともあります。

サブマリーナ Ref.6205

ケースサイズ:37mm
防水性能:100m
素材:SS
風防:プラスチック
ベゼル:回転
ムーブメント:自動巻き
キャリパー:Cal.A260、Cal.A296
振動数:18,000
パワーリザーブ:36~48時間
製造期間:1953年~1950年代後半
定価(税抜き):-
※防水性能に関しては200mという説もあります。

ファーストモデルの翌年1955年、「Ref.6205」(Cal.A260ムーブメント)が登場。サブマリーナ1.5世代と言われる世代です。
ファースト同様、37mmケースに100m防水。
ムーブメントもファースト同様セミバブルバックのムーブメント「Cal.A296/A260」どちらの仕様もあります。
ファーストであるRef.6200、Ref.6204とほとんど変わらない仕様で、併売されていたという説も。
こちらもやはり、個体によってデザイン違いが存在。
この「Ref.6205」から、現在のサブマリーナ同様15分までの1分刻みの目盛りが入ったと言われています。また、「Ref.6205」の後期から「ベンツ針」仕様が登場

サブマリーナ Ref.6536

ケースサイズ:37mm
防水性能:100m
素材:SS
風防:プラスチック
ベゼル:回転
ムーブメント:自動巻き
キャリパー:Cal.1030
振動数:18,000
パワーリザーブ:36~48時間
製造期間:1950年代後半~1960年代前半
定価(税抜き):-

1955年頃に登場したとされている、サブマリーナ第2世代「Ref.6536」
ムーブメントは「Ref.6205」の「Cal.A260」から、その後、エクスプローラー1などにも使われることになる「Cal.1030」に変更。世界初の左右「両方向巻き上げ方式」に。
37mmケースに100m防水は変わりません。
発売初期の「Ref.6536」と、1956頃から販売されていた「Ref.6536/1」があり、「Ref.6536/1」は1958年頃から販売されていたRef.5508と同じように薄型のケースです。
希少性においては「Ref.6536」の方が上で、「Ref.6536/1」の方が中古市場で多く見受けられます(どちらにしても少ないですが)
やはり第2世代もデザインバリエーションが様々で、個体差があります。
ケースサイドの「6536」や「BREVET DESIGN」刻印の位置の違い、インデックス「SUBMARINER」表記の位置の違い、防水表記の有無、防水表記が赤文字の通称「レッドレッドデプス」、刻みなしベゼル、ベゼルの12時部分が赤い「レッドトップ」、白秒針etc…
基本ノンクロノメーターですが、クロノメーターの個体も。

サブマリーナ Ref.6538「ジェームズ・ボンド」モデル

ケースサイズ:37mm
防水性能:200m
素材:SS
風防:プラスチック
ベゼル:回転
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:Cal.1030
振動数:18,000
パワーリザーブ:36~48時間
製造期間:1950年代後半~1960年代前半
定価(税抜き):-

Ref.6536と同じくサブマリーナ第2世代の「Ref.6538」(1950年代後半登場)
ムーブメントも同じ「Cal.1030」で「両方向巻き上げ方式」
Ref.6536がノンクロノメーターだったのに対し、「Ref.6538」はクロノメーター。しかし、クロノメーターの表記があるものと無いものとが存在。
初代のRef.6200と同じように、「Ref.6538」も8mmのデカリューズ仕様で、リューズに「BREVET」の刻印があります。また、同世代のRef.6536が100m防水だったのに対し、こちらは200m防水。
そして、「Ref.6538」の一番のトピックは映画「007」でショーン・コネリー演じるジェームズ・ボンドが着用していたことですね。
ショーン・コネリーが着用していた「Ref.6538」はショートベンツ針(ベンツ針が短い)モデルですが、「Ref.6538」の中には、稀にロングベンツ針の物も存在します。
また、ジェームズ・ボンドモデルとは言われているものの、本当に「Ref.6538」だったのか、はたまた映画用の特別仕様のモデルだったかは定かではありません。
オリジナルパーツで状態のいいものだと‥‥数千万円の価値もありえる銘品です。

サブマリーナ Ref.5508

ケースサイズ:37mm
防水性能:100m
素材:SS
風防:プラスチック
ベゼル:回転
ムーブメント:自動巻き
キャリパー:Cal.1530→Cal.1560
振動数:18,000
パワーリザーブ:36~48時間
製造期間:1958年~1965年
定価(税抜き):86,500円

1958年頃に登場した第3世代の「Ref.5508」は、同世代であるRef.5510同様に「ガードレスサブ(リューズガードの無いデザイン)」最後のモデル。当時の定価は86,500円。
ケースサイズ37mmで100m防水、ムーブメントは「ノンクロノメーターのCal.1530」もしくは「クロノメーターのCal.1560」
クロノメーターであっても、クロノメーターの表記がないモデルも。
第2世代のRef.6536、Ref.6538と同じような位置づけで、「Ref.5508」とRef.5510があります。前者(6536、5508)は薄型ケース有りで防水性能100m、後者(6538、5510)は厚いケースで防水性能200m。

サブマリーナ Ref.5510

ケースサイズ:37mm
防水性能:200m
素材:SS
風防:プラスチック
ベゼル:回転
ムーブメント:自動巻き
キャリパー:Cal.1530
振動数:18,000
パワーリザーブ:36~48時間
製造期間:1958年~1960年
定価(税抜き):-

同世代のRef.5508同様、最後のガードレス仕様となった「Ref.5510」(1958年登場)は、製造期間が1年程しかなく、かなりレア。現在の価値は数千万円という個体もあるほど希少価値の高いモデルです。
厚い37mmケースに8mmデカリューズ仕様、防水性能は200mで、第2世代のRef.6538とほぼ同じようなルックスなので、Ref.6538ではなく「Ref.5510」が「ジェームズ・ボンド」モデルなのではないかという説もあるほど。
ムーブメントはRef.5508と同じく、「ノンクロノメーターのCal.1530」もしくは「クロノメーターのCal.1560」
実物を見かけられるだけでも幸運な一品です。

サブマリーナ Ref.5512

ケースサイズ:40mm
防水性能:200m
素材:SS
風防:プラスチック
ベゼル:回転
ムーブメント:自動巻き
キャリパー:Cal.1530→Cal.1560→Cal.1570
振動数:18,000→19,800
パワーリザーブ:36~48時間
製造期間:1959年~1977年
定価(税抜き):91,500円

【マイナーチェンジ】
1960年代半ば
・2桁表記→4桁表記
・ノンクロノメーター→クロノメーター
・Cal.1530→Cal.1560

1960年代後半
・ミラーダイヤル→マットダイヤル
・ミニッツサークル廃止
・インデックスの色が金→白へ
・Cal.1560→Cal.1570

1970年代
・ハック機能追加
・ツインロックリューズからトリプルロックリューズへ

1950年代、最後のモデルとなる「Ref.5512」(1959年登場)は約18年間製造されるロングセラーモデルとなります。
Ref.5508、5510との大きな違いは、ケースが40mmにサイズアップし、リューズを守るためのリューズガードガードがついたこと。防水性能は変わらず200mです。
ムーブメントは後述しますが、Cal.1530→Cal.1560→Cal.1570と変わります。
「Ref.5512」からリューズガードが定番化されていくわけですが、このリューズガードも試行錯誤の後が見られます。
初期の「Ref.5512」には四角形に近い「SCG(スクエアクラウンガード)」と呼ばれるリューズガードがついており、SCG仕様のモデルはかなり希少で中々お目にかかる事がありません。
次に「PCG(ポインテッドクラウンガード)」という尖ったような形の、通称「とんがりリューズガード」に変更され、その後、時代が進むにつれて尖った部分が平らになっていき、現行のリューズガードに近い形へ変化します。四角→三角→台形といった感じで進化していったわけですね。
長い期間製造されたので、ムーブメントもCal.1530(ノンクロノメーター)→Cal.1560(クロノメーター)→Cal.1570(ハック機能無し)→Cal.1570(ハック機能有り)と変更されていきました。ハック機能というのは、リューズで時間調整する際に秒針が止まる機能のこと。
リューズは1970年頃にそれまでのツインロックリューズから、ゴムパッキンが三重構造となったトリプルロックリューズになり防水性能がアップ。
ダイヤルについても、初期はミニッツサークル有りのミラーダイヤル(通称MMダイヤル)でしたが、複数のデザインが存在し、最終的にはミニッツサークル無しのマットダイヤルに。
また、MMダイヤルの中には6ドットと呼ばれる30分目盛りの6の下に小さなドットがある個体も存在します。
長い期間、製造されただけあり変更点も多いですが、やはり初期モデルの方が希少価値が高く人気となっています。

1960年代 アンティークサブマリーナ

1960年代は、ヘリウムエスケープバルブを搭載したモデル、日付機能付きのデイトモデル、K18YG(18金イエローゴールド)を使った金無垢モデル、軍専用に制作した通称「軍サブ」の登場など、様々なトピックがあります。

サブマリーナ Ref.5513

ケースサイズ:40mm
防水性能:200m
素材:SS
風防:プラスチック
ベゼル:回転
ムーブメント:自動巻き
キャリパー:Cal.1530→Cal.1520
振動数:18,000→19,800
製造期間:1963年~1989年
定価(税抜き):116,000円(1971年)
定価(税抜き):176,000円(1976年)
定価(税抜き):180,000円(1977年)
定価(税抜き):189,000円(1978年)
定価(税抜き):250,000円(1979年)
定価(税抜き):270,000円(1980年)
定価(税抜き):300,000円(1988年)

【マイナーチェンジ】
1964年頃:Cal.1530→Cal.1520
1965年頃:ミニッツサークル廃止

1967年頃
・ミラーダイヤル→マットダイヤル
・メーターファースト→フィートファースト
・下サブ

1970年頃
・ツインロックリューズ→トリプルロックリューズ
・上サブ
・マキシダイヤル
・ロリポップダイヤル

1985年頃:フチなし→フチあり
全体:ブレスレット変更

1963年頃に登場した第4世代にあたるサブマリーナ「Ref.5513」は、1989年まで(約26年間)販売されたロングセラーモデル。
1950年代最後のサブマリーナRef.5512のデュフュージョン(廉価版)モデルです。
Ref.5512同様、40mmケースに200m防水、ムーブメントはCal.1530→Cal.1520
ロングセラーモデルなので、幾度ものマイナーチェンジが行われており、他のヴィンテージサブマリーナ同様にデザインバリエーション豊富なのが特徴です。
その中でもわかりやすいポイントが「フチなし(~1985)」と「フチあり(1985~)」
サブマリーナやGMTマスターの特徴である「ドット/ポイント/トライアングル」といったインデックス。そのインデックスがメタル枠で囲まれているのが「フチあり」で、1985年以降~はフチありとなっています。
つまり、古い「Ref.5513」はフチなしというわけですね。
「Ref.5513」の中でも、とくにフチなしの物には様々なデザインバリエーションがあり、どれも希少価値が高いので、フチありのモデル(年代の新しいもの)買取相場と比べて高くなります。古ければ古いほど高い、というアンティークウォッチならではの相場です。
年代毎でデザインに細かく変化が加えられているので、年代を見分けるうえでの指標をご紹介いたします。(パーツ交換などで○○年代風にされているものもあり、鑑定は中々難しい)

1963年頃(登場時)

・ミラーダイヤル
・ミニッツサークル
・メーターファースト
・リベットブレスorフラッシュフィット

初期生産分はPCG(ポインテッドクラウンガード)、通称「とんがりリューズガード」

1965年頃

・ミラーダイヤル
(ミニッツサークル無し)

1967年頃

・マットダイヤル初期はメーターファースト
・マットダイヤル中期からはフィートファースト

どちらも防水表記の下部にSUBMARINERの「下サブ」

1970年代後半

・マットダイヤル後期はSUBMARINERが防水表記の上に
・マキシダイヤル
・ロリポップダイヤル

マキシダイヤルは、ドットインデックスが大き目のもので、その中でも分目盛りとドットインデックスがくっついているものを「ロリポップ(棒がついたアメ)ダイヤル」と呼びます

1985年~

・フチありダイヤル
ムーブメントは1964年頃にCal.1530→Cal.1520へ変更されています。

Ref.5513のスパイダーダイヤルとは

スパイダーダイヤルは元々の仕様ではなく、経年劣化により生じるヒビ割れのこと。通常の細かいクラック(ヒビ割れ)とは異なり、大きめにヒビが入り、それが蜘蛛の巣のように見えることからスパイダーダイヤルと呼ばれています。
これは、フチあり(1985年~)時代のモデルにだけ見られる特徴です。
様々な変遷を辿った「Ref.5513」ですが、ヴィンテージサブマリーナファンの間で最も貴重とされているのは、やはり最初期のミニッツサークル&ミラーダイヤルのモデルで、状態が良ければ数百万円の価値がつくことも

サブマリーナ Ref.5514「COMEX(コメックス)」モデル

ケースサイズ:40mm
防水性能:200m
素材:SS
風防:プラスチック
ベゼル:回転
ムーブメント:自動巻き
キャリパー:Cal.1520
振動数:19,800
パワーリザーブ:36~48時間
製造期間:1960年後半~1970年代後半
定価(税抜き):一般未発売

「Ref.5514」は1960年代後半に登場したRef.5513の改良モデル。シードゥエラーのプロトタイプだとも言われています。
Ref.5513同様に40mmケース、200m防水、ムーブメントはCal.1520
フチなし、マキシダイヤル、ヘリウムエスケープバルブ搭載、COMEXロゴのある貴重なモデルです。 (初の「COMEXロゴ」モデル)
このモデルを語るには、まず「COMEX(コメックス)」について説明しなければなりません。
COMEX(コメックス)は1961年にフランスで設立された世界初の潜水作業専門の会社。海洋調査や水中作業が主な業務。
そんな海中作業で活躍するのがダイバーですが、COMEX(コメックス)社のダイバー達は創設当時からロレックス サブマリーナを装備してました。
1964年、当時COMEX(コメックス)社のダイバーの間で使用されていたRef.5513の破損事故が発生。この事故がキッカケで「ヘリウムエスケープバルブ機構」が制作され、サブマリーナの上位機種である「シードゥエラー」も誕生することに。
水深100mを超えるような深海は水圧が強いので「飽和潜水」という方法が使われます。
簡単に言うと、水圧に耐えられるように体を慣らしながら潜っていく方法です。水上に戻る時も一緒で、高水圧の場所から水圧の弱いところに戻るために体を慣らす必要があります。
詳しくは割愛しますが、より安全に飽和潜水するために呼吸ガスとしてヘリウムガスを使うのですが、ヘリウムは分子が小さいので、人体から排出された際に、装着している腕時計内部に入り込んでしまうとのこと。
深海で人体から排出されるヘリウムガスはとても高圧。
外からの水圧は上昇と共に下がっていくのに、時計内部に入り込んだ高圧ヘリウムガスによる内部圧力は変わらないので、内部から外に押す力が強くなっていきます。
1964年、当時使われていたサブマリーナRef.5513が上記の現象によって生じた内部圧力により膨張してしまい風防を吹き飛ばす破損事故に繋がりました。
この事故を受けて、ロレックスが開発した機構が「ヘリウムエスケープバルブ」
深海から上昇する際に、時計内部に溜まったヘリウムガスを放出する機構です。ケース9時方向ついている小さなボタンがヘリウムエスケープバルブ。
このヘリウムエスケープバルブを、Ref.5513に搭載したモデルが「サブマリーナ Ref.5514」(1967年頃に誕生)
「Ref.5514」は、1967年誕生の初代シードゥエラー「Ref.1665」の開発中に出来たモデルで、シードゥエラー Ref.1665の基礎となった時計でもあります。
「Ref.5514」は市販品ではなく、COMEX(コメックス)社員専用モデル。文字盤表面にはCOMEXの印字、ケース裏面にもCOMEXの刻印があるのが特徴。
社員専用モデルということもあり「Ref.5514」の流通量は極めて少なく、現在では相場価格5,000,000~10,000,000円以上の価格で取引されています。
この後、1972年にロレックス社がコメックス社の公式スポンサーとなり、1997年まで「COMEX仕様」のサブマリーナならびにシードゥエラーが生産されることとなりました。

サブマリーナ Ref.5517 通称「軍サブ(ミリタリーサブ)」モデル

ケースサイズ:40mm
防水性能:200m
素材:SS×ナイロン
風防:プラスチック
ベゼル:回転
ムーブメント:自動巻き
キャリパー:Cal.1520
振動数:19,800
パワーリザーブ:36~48時間
製造期間:1960年頃~1970年代
定価(税抜き):一般未発売

「Ref.5517」は1960年代後半(1970年頃とも言われています)に登場したRef.5513の改良モデルで、イギリス軍からオーダーされた軍専用の支給品。一般販売はございません。
Ref.5513同様の40mmケースに200m防水、ムーブメントはCal.1520(ハック付き)
ロレックスが軍の支給品とは、今考えると豪華に感じますね。
「Ref.5517」通称「軍サブ(ミリタリーサブ)」は、ベースとなったRef.5513ともハッキリと見分けることが出来る特徴が多数。

・3本の針の形状が異なる
・回転ベゼルに60分まで1分刻みの目盛り
・文字盤、中央下部にTマーク
・ハメ殺しのナイロン製NATOストラップ
・ケース裏蓋に英国軍マーク等の刻印

まずは針の形状から。サブマリーナと言えば、ベンツ(メルセデス)針ですが、Ref.5517に関してはベンツ針は使われておらす、三針とも全て通常のサブマリーナと異なる形状です。
Ref.5517に使用されている針の形状は、リーフハンド、ソードハンド、サーベルハンド、バトンハンドなど、様々な呼ばれ方をしますが、より視認性を高めるために変更が加えられたものと思われます。
次に回転ベゼルの目盛りの違い。通常のサブマリーナのベゼルのメモリは15分までの1分刻みとなっていますが、Ref.5517は60分までの一分刻み。全然印象が変わりますね。
続いて、文字盤のTマーク。これは、夜光塗料にトリチウムを使っている事を表すもので、おそらく通常のサブマリーナより多量のトリチウムを使用していたので「Tマーク」があるものと推測されます。ちなみに、トリチウムは放射性物質なので、現在は夜光塗料として使われていません。
パッと見でわかる、ナイロン製NATOストラップ。ラグ部分にバネ棒が溶接されていて、そこにナイロンストラップが装着されています。
ケース裏蓋には、英国軍のトレードマークである「ブロードアロー(矢印のようなマーク)」やシリアルナンバーなどが刻印されています。同じイギリス軍でも、海軍・陸軍でシリアルナンバーに違いがあるとのこと。
Tマークや針の形状は、一部のRef.5513にも反映されていることもあるようです。
「Ref.5517」通称「軍サブ(ミリタリーサブ)」は英国軍支給品だったため、一般販売はされておらず、希少なモデルとなります。買取相場は状態によって大きく異なりますが、数百万円~とかなり高額です。

サブマリーナデイト Ref.1680 通称「赤サブ」モデル

ケースサイズ:40mm
防水性能:200m
素材:SS
風防:プラスチック
ベゼル:回転
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:Cal.1570
振動数:19,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:1965年頃~1980年
定価(税抜き):166,000円(1971年)
定価(税抜き):253,000円(1976年)
定価(税抜き):380,000円(1980年)

マイナーチェンジ
1965年~1970年代半ば
・メーターファースト→フィートファースト
・SUBMARINERの文字色が赤→黒
・ツインロックリューズ→トリプルロックリューズ
・ブレスレット変更

1965年、ついにサブマリーナ初の「日付機能付き」のデイトモデル「サブマリーナデイトRef.1680」が登場します。初代サブマリーナデイトですね。定価は166,000円(1971年)/253,000円(1976年)/380,000円(1980年)
40mmケースに200m防水で、ムーブメントは名機と名高いCal.1575。
Cal.1575はCal.1570のデイト付きムーブメントで、Cal.1570はCal.1520のクロノメーター。
デイト部分は日付を2.5倍に拡大するサイクロップレンズ付き
リューズ部分の防水性を高めたトリプロックリューズが初めて採用されたのもこの「Ref.1680」で、初期生産分には旧式のツインロックリューズの個体も存在するようです。
そんな「Ref.1680」ですが、一番のトピックは通称「赤サブ」という言葉を生み出した、赤文字のSUBMARINER表記。
1965年の初期生産分~1960年代後半にかけて生産された「Ref.1680」の文字盤表面のSUBMARINERの表記が、赤文字のものを「赤サブ」と呼びます。(1970年代前半や1970年代後半までという説も)
この赤サブの中でも、前期型にあたるメーターファースト(文字盤の防水性能表記が200m=660ftのようにmが先になっている)のものは非常に希少性が高いので高価格(数百万円のものも)で取引されています。
さらに…赤サブの中には様々なデザイン違いが6種類存在し、デザインによって価値が異なります。
ここから、少しややこしい話になります。
ポイントは以下の3点。

ポイント1
【メーターファーストかどうか】メーターファーストは「660ft=200m」ではなく「200m=660ft」のようにmの表記が先に来ているもの。

ポイント2
【660ftの6の丸部分が閉じているか開いているか】660ftの数字の「6」の「○部分」が閉じている書体のものをクローズ6、閉じていない書体のものをオープン6と呼びます。

ポイント3
【660ftのfの上段の横線が、下段の横線より長いか同じか】660ftのアルファベット「f」の上段の横線だけ長いものを「ロングF」、上段下段同じ長さのものを「ショートF」と呼びます。

赤サブは、この3点の違いによりマーク1~マーク6までに分類されます。
まずはポイント1によって分類され、マーク1~マーク3までがメーターファースト、マーク4~マーク6までがフィートファースト。
そこから、ポイント2と3で分類されていきます。

Ref.1680 赤サブ マーク1ダイヤル

・メーターファースト
・ロングF
・クローズ6

一番古いモデルで、最も希少価値が高く3,000,000円以上の価格がつくことも。

Ref.1680 赤サブ マーク2ダイヤル

・メーターファースト
・ロングF
・オープン6

マーク1の次に古いモデルで、2,500,000円以上の価格がつくことも。

Ref.1680 赤サブ マーク3ダイヤル

・メーターファースト
・ショートF
・オープン6

マーク2の次に古いモデルで、2,000,000円以上の価格がつくことも。

Ref.1680 赤サブ マーク4ダイヤル

・フィートファースト
・ショートF
・オープン6

マーク4以降は流通量が増えてきますが、それでも2,000,000円以上の価格がつくことも。

Ref.1680 赤サブ マーク5ダイヤル

・フィートファースト
・ショートF
・オープン6

マーク4とポイント1~3部分は同じですが、ロレックスのクラウンマークの形が異なります。2,000,000円以上の価格がつくことも。

Ref.1680 赤サブ マーク6ダイヤル

・フィートファースト
・ショートF
・クローズ6

赤サブ後期とも呼ばれ、2,000,000円以上の価格がつくことも。
マーク1~マーク6までの違いもありますが、経年劣化により文字盤が美しいブラウンに変わっているもの(通称トロピカルダイヤル)であれば、さらに高値で取引されることもあります
赤サブ注意点としては、どれも非常に希少価値の高いモデルなので、白いSUBMARINERの文字を赤く塗ったものなどが存在すること。リダンという文字盤修復作業ついでに赤く塗ったりするわけですね。
なので、買取の際はしっかりと見極めてくれるお店じゃないと正しい価値が見極められません。カイウルでは工房に預けてしっかりと鑑定させていただきます。
また、こちらのRef.1680は赤サブだけでなく、他にもプレミアムモデルが存在しています。

Ref.1680 カルティエ(Cartier) ダブルネーム

「Ref.1680」のプレミアモデルとして赤サブと並ぶのが、フランスの一流ジュエリーブランド「カルティエ(Cartier)」とのダブルネームアイテム。
文字盤のSUBMARINERという印字の上にCartierという文字が印字されています。本物だったら数百万円はかたいですが、ほとんどが偽物(後から文字を入れたものなど)というのが実情です。

サブマリーナデイトデイト Ref.1680/8 サブ初の金無垢&フジツボインデックス

ケースサイズ:40mm
防水性能:200m
素材:K18YG
風防:プラスチック
ベゼル:回転
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:Cal.1570
振動数:19,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:1965年頃~1980年
定価(税抜き):1,420,000円(1973年)

サブマリーナ初のデイト付きモデルとなったRef.1680の派生モデルとして1965年に登場したのが、K18YG(18金イエローゴールド)素材の金無垢モデル「Ref.1680/8」
サブマリーナ初の金無垢モデルで定価は1,420,000円(1973年)
40mmケース、200m防水にムーブメントはCal.1570
「Ref.1680/8」の特徴は金無垢という点だけではなく、通称「フジツボインデックス」よ呼ばれるアプライド仕様のインデックスが採用されているところ。
アプライド仕様というのは、インデックスを囲むフチ(「Ref.1680/8」の場合だとK18YG素材の枠)が太く、そのぶん夜光塗料の塗布部分が小さいものをさします。アップライトと表記されている場合もありますが、正しくはアプライドです。
形状が、海の岩場にあるフジツボのように見えることからフジツボインデックスと呼ばれていて、海外では乳首をさす「ニップルダイヤル」と呼ばれることも。
フジツボインデックスが採用されているモデルはそれほど多くないため、フジツボインデックスというだけで必然的に希少性は高まります

フジツボインデックスはサブマリーナとGMTマスターに採用され
「サブマリーナー Ref.16803(K18YG×SS)」
「サブマリーナー Ref.16808(K18YG)」
「GMTマスター Ref.1675/8(K18YG)」
「GMTマスター Ref.1675/3(K18YG×SS)」
「GMTマスター Ref.16753(K18YG×SS)」
のみに存在。

いずれも1960~1980年代のモデルで、金無垢もしくはコンビ素材のものだけに限られます。

1980年代 サブマリーナ

1950年代の黎明期を経て、1960年代の成長期には数々のロングセラーを生み出したサブマリーナ。
ロングセラーモデルをブラッシュアップさせることで完成度を高め、現行モデルに繋がるモデルが登場した1980年代は成熟期といったところでしょうか。
1980年代のトピックと言えばサファイアクリスタル風防が採用されたことによる防水機能の向上。現行と同じく300m防水と進化します。

サブマリーナデイト Ref.16800

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:13mm
防水性能:300m
素材:SS
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:Cal.3035
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:1980年頃~1986年
定価(税抜き):450,000円(1988年)

【マイナーチェンジ】
1985年代頃:インデックス、フチなしからフチありへ

初代デイトモデルのRef.1680の姿を踏襲しつつ、機能面で飛躍を遂げた2代目サブマリーナデイト「Ref.16800」(1980年登場)
40mmケースに、サファイアクリスタル風防採用で初の300m防水へ、逆回転防止機能付きの回転ベゼルに変更されました。
ムーブメントはハイビート仕様のCal.3035で日付の早送り機能であるクイックチェンジ機能が搭載されています。定価は450,000円(1988年)
1980年の登場時はフチなし、1985年頃よりフチありになっており、フチなしモデルに関しては現在でも当時の定価を超える値段が買取相場となっております。

サブマリーナデイト Ref.16803 初代「青サブ」

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:13mm
防水性能:300m
素材:K18YG×SS
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:Cal.3035
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:1984年頃~1988年
定価(税抜き):1,020,000円(1988年)

【マイナーチェンジ】
1980年代半ば:フジツボ(アプライド仕様)から通常のフチありへ

2代目サブマリーナデイトRef.16800の派生モデルとして登場したのがK18YG(18金イエローゴールド)コンビモデルの「Ref.16803」(1984年頃登場)
ブルーのダイヤル(文字盤)を持つ初代「青サブ」としても有名なモデルです。
40mmケースに300m防水、逆回転防止機能付きの回転ベゼル。
ムーブメントはCal.3035でハイビート仕様。クイックチェンジ機能(日付の早送り)が搭載されています。定価は1,020,000円(1988年)
1980年の登場時(1984年頃という説も)から1980年代半ばまでは「フジツボインデックス」仕様となっており、フジツボインデックス仕様は希少アイテムとして扱われています。
K18YG(18金イエローゴールド)素材のベゼルカラー、そして文字盤のカラーはブラック(黒サブ)とブルー(青サブ)の2色展開です。
青サブことブルーダイヤルの人気が高く、綺麗に経年変化したトロピカルダイヤルでフジツボインデックスであれば定価を超える価格での買取も考えられます。
同世代のGMTマスターコンビRef.16753の人気に押され、それほど買取相場が高騰していないのが特徴です。

サブマリーナデイト Ref.16808 初代「金無垢青サブ」

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:13mm
防水性能:300m
素材:K18YG
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:Cal.3035
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:1984年頃~1988年
定価(税抜き):4,260,000円(1982年)
定価(税抜き):2,780,000円(1989年)

【マイナーチェンジ】
1980年代半ば:フジツボ(アプライド仕様)から通常のフチありへ

K18YG(18金イエローゴールド)コンビモデルの「初代青サブ」Ref.16803を、そのまま金無垢モデルにした「Ref.16808」(1984年頃登場)
初代「青サブ」金無垢バージョンです。
スペックは同年代のRef.16800~と同じく、40mmケース、300m防水、逆回転防止ベゼル、クイックチェンジ機能搭載のCal.3035。定価は4,260,000円(1982年)/2,780,000円(1989年)
サブマリーナ金無垢モデルとしては1965年のRef.1680/8に次ぐセカンドモデルにあたります。
初期モデルのみフジツボインデックス仕様で、ベゼル&ダイヤルカラーはブラック&ブルーの2色展開。
買取相場はフジツボインデックス仕様のものが高くなります。

サブマリーナデイト Ref.168000「トリプルゼロ」

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:13mm
防水性能:300m
素材:SS
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:Cal.3035
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:1986年頃~1989年
定価(税抜き):-

サブマリーナデイトシリーズのRef.16800とRef.16610の間に位置するのが、謎多きモデル「Ref.168000」(1986年頃登場)
型番の桁数が1つ多く、少し混乱しそうになるポイントです。Ref.168000以降、6桁になるというわけではありません。0が1つ多いので、コレクターの間では「トリプルゼロ」と呼ばれます
販売期間がかなり短く流通量がかなり少ないことも特徴ですが、希少ではあるものの、前後のモデルが人気なので買取相場が高いわけではありません
40mmケース、300防水、Cal.3035、逆回転防止ベゼル、サファイアクリスタル風防とRef.16800と変わらないスペックですが、一説ではこのモデルから904Lスチール(現行でも使われているステンレス素材)が使われたので、このような型番になったのでは…と言われています。
ギャランティや裏蓋には書いてある型番はRef.16800であることが多いとのことで、Ref.16800の904Lスチールバージョンとも考えられますね。
腕時計に使用されているSS(ステンレス)には304、316L、904Lがあります。数字が大きくなるにつれ丈夫になっていくのですが、一般的な腕時計に使用されるのは304。
ステンレスの中でも超高級なスーパーステンレスが「904L」です。Ref.168000以降のロレックスの腕時計は、そんな特別なステンレス素材が使われているわけですね。

サブマリーナデイト Ref.16610

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:12.5mm
重量:135g
防水性能:300m
素材:SS
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:Cal.3135
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:1989年~2010年
定価(税抜き):400,000円(1990年)
定価(税抜き):460,000円(1991年)
定価(税抜き):390,000円(1995年)
定価(税抜き):430,000円(1997年)
定価(税抜き):440,000円(2000年)
定価(税抜き):488,000円(2003年)
定価(税抜き):560,000円(2007年)

【マイナーチェンジ】
1999年
・トリチウム→スーパールミノバ
・SWISS-T<25→SWISS→SWISS MADE ・ブレスレット変更 ・フラッシュフィット変更 ・バックル素材変更SS→K18YG
2003年:王冠透かし彫り・ブレスレットの横穴
2007年:ルーレット刻印

謎多きトリプルゼロことRef.168000の後継機として登場したのが中古市場でも大活躍の「Ref.16610」(1989年登場)
1989~2010年、約20年間販売されることとなるロングセラーモデルです。発売当時の定価は400,000円。
2019年時点の買取相場は初期~モデルのA番で64万円~、2007年以降のM番では73万円~となりますので、新旧どちらであっても定価を超える買取価格がついていますね。
基本スペックは40mmケース、300m防水、逆回転防止ベゼル、サファイアクリスタル風防と前モデルと変わらないのですが、ムーブメントはシングルブリッジのCal.3035からツインブリッジ仕様のCal.3135に変更され、安定性・メンテナンス性ともに向上しました。
20年間のロングセラーアイテムなので、様々な仕様変更が行われています。アンティークロレックスとは異なり、年式が新しければ新しいほど買取相場は上がります

1999年の変更
ブレスレットの付け根部分にあたるフラッシュフィットが分離型から一体型に変わり、エクステンションリンクも板状からコマ状へ変更されたことで堅牢性が向上。
夜光塗料も放射性物質であるトリチウムからスーパールミノバへ変わります。
デザイン面では6時方向にある「SWISS-T<25」の表記が「SWISS」→「SWISS MADE」と変更されていきました。
2003年の変更
ケースとブレスレットを繋いでいる部分の横穴が塞がる。
偽造防止対策として、サファイアクリスタル風防の六時方向に「王冠の透かし彫り」が追加。

2007年の変更
偽造防止対策として、通称「ルーレット刻印」が追加。文字盤を囲むケースの立ち上がり部分(インナーリング)にROLEXのロゴ、シリアル番号が刻印されます。
こういった変更がなされているので、必然的にルーレット刻印があるものが最も高い価格で取引されています。
レア個体として、2007年以降のM番であるにも関わらず、ルーレット刻印が無いものもあるようです。
ティファニー(TIFFANY&Co.)とのWネームの物も存在します。文字盤のSUBMARINERの上に「TIFFANY&Co.」の印字があります。

サブマリーナ Ref.14060

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:12.5mm
重量:125g
防水性能:300m
素材:SS
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/ノンクロノメーター
キャリパー:Cal.3000
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:1989年~2000年
定価(税抜き):380,000円

【マイナーチェンジ】
1999年
・トリチウム→スーパールミノバ
・SWISS-T<25→SWISS→SWISS MADE
1963年に登場した日付なしのサブマリーナノンデイトRef.5513。30年間のロングセラーとなったRef.5513の後継機種となるのが、1989年に登場した「Ref.14060」
ケースサイズ40mm、サブマリーナデイト同様にサファイアクリスタル風防で300m防水へバージョンアップし、逆回転防止ベゼルに。ムーブメントはノンクロノメーターのCal.3000。定価は380,000円と、デイトモデルより約10万円安価な価格設定でした。
デイトモデルのRef.16610同様に、1999年、夜光塗料がスーパールミノバへ変更され、6時方向の「SWISS-T<25」表記が「SWISS」→「SWISS MADE」と変更されています。 買取相場は徐々に上がっている傾向にあり、30万円台後半~定価以上ということも。 文字盤のSUBMARINERの上に「TIFFANY&Co.」の印字がある、ティファニー(TIFFANY&Co.)ダブルネームの個体も存在します。

サブマリーナデイト Ref.16613「2代目青サブ」

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:12.5mm
重量:135g
防水性能:300m
素材:K18YG×SS
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:Cal.3135
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:1989年~2009年
定価(税抜き):860,000円(1992年)
定価(税抜き):650,000円(1995年)
定価(税抜き):720,000円(1997年)
定価(税抜き):740,000円(2000年)
定価(税抜き):760,000円(2003年)
定価(税抜き):860,000円(2007年)

【マイナーチェンジ】
1999年
・トリチウム→スーパールミノバ
・SWISS-T<25→SWISS→SWISS MADE ・ブレスレット変更 ・フラッシュフィット変更 ・バックル素材変更SS→K18YG 2003年:王冠透かし彫り・ブレスレットの横穴 2007年:ルーレット刻印
1984年頃に登場した「初代青サブ」Ref.16803に続くK18YG(18金イエローゴールド)コンビモデルの2代目青サブこと「Ref.16613」は1989年に登場しました。
40mmケース、300m防水、サファイアクリスタル風防、逆回転防止ベゼル、ムーブメントはCal.3135です。当時の定価は860,000円(税抜き)
20年間に渡るロングセラーモデルですので、他モデル同様にフラッシュフィットの一体型への変更や、夜光塗料のトリチウム→スーパールミノバへの変更、王冠透かし彫りにルーレット刻印などの仕様変更があります。
着目すべきは1989年の登場から1990年の前半まで生産されていたと言われる「バイオレット(パープル)ダイヤル」
ブルーダイヤルを製造していた工場の違いによって生まれた、ブルーダイヤルの亜種的な存在で、扱いとしてはブルーダイヤルの「Ref.16613」なのですが、実際の色味は紫色となっています。
紫色の加減は個体によって大きく異なり、紫味が強いものから弱いものまで様々。
通称「バイオレット(パープル)ダイヤル」は生産期間も短く、非常に希少性の高いアイテムとなっており、高価格で取引されています。
ティファニー(TIFFANY&Co.)とのダブルームアイテムも存在。

サブマリーナデイト Ref.16613SG「2代目青サブ」亜種

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:12.5mm
防水性能:300m
素材:K18YG×SS
装飾:ダイヤモンド、サファイア
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:Cal.3135
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:1989年~2008年
定価(税抜き):1,160,000円(1994年)
定価(税抜き):870,000円(1995年)
定価(税抜き):940,000円(1997年)
定価(税抜き):960,000円(1997年)

【マイナーチェンジ】
1999年:トリチウム→スーパールミノバ
・SWISS-T<25→SWISS→SWISS MADE ・ブレスレット変更 ・フラッシュフィット変更 2003年:王冠透かし彫り・ブレスレットの横穴 2007年:ルーレット刻印
基本的なスペックはRef.16613と同じで、インデックスに8つのダイヤモンドと3つのサファイアが使用されている「Ref.16613SG」(1989年登場)
12時、6時、9時のインデックスには深い青が美しいサファイア、その他の部分はダイヤモンドインデックスとなっています。
文字盤カラーは黒や青ではなく、シャンパンゴールドとシルバーグレー。この文字盤カラーは高級モデルにのみ設定されたもので、ダイヤ付きモデルならではです。
当時の定価は1,160,000円(税抜き)
ベゼルが青いことから「青サブ」の亜種としても扱われています。サファイヤとダイヤモンドが装飾されたサブマリーナは「Ref.16613SG」のみなので、そういった意味で貴重なモデルといえます。

サブマリーナデイト Ref.16618「2代目金無垢青サブ」

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:12.5mm
重量:190g
防水性能:300m
素材:K18YG
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:Cal.3135
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:1989年~2008年
定価(税抜き):3,060,000円(1992年)
定価(税抜き):2,450,000円(1994年)

【マイナーチェンジ】
1999年:トリチウム→スーパールミノバ
・SWISS-T<25→SWISS→SWISS MADE ・ブレスレット変更 ・フラッシュフィット変更
2003年:王冠透かし彫り・ブレスレットの横穴
2007年:ルーレット刻印

1984年登場の初代「金無垢青サブ」であるRef.16808の後継にあたるのが「Ref.16618」です。(1989年登場)
Ref.16613、Ref.16613SGと同じ仕様で、マイナーチェンジも同じように行われています。
Ref.16613同様に通称「バイオレット(パープル)ダイヤル」という紫色のダイヤルの個体があるのも特徴。

2000年代 サブマリーナ

1980年代は多くのモデルが発売されたサブマリーナ。
続いては通称「グリーンサブ(緑サブ)」と呼ばれる「サブマリーナデイト Ref.16610LV」が登場した2000年代となります。

サブマリーナ Ref.14060M

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:12.5mm
重量:125g
防水性能:300m
素材:SS
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:アルミ/逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:Cal.3130
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:2000年頃~2011年
定価(税抜き):410,000円(2003年)
定価(税抜き):490,000円(2007年)

【マイナーチェンジ】
2007年:クロノメーター認証・ルーレット刻印

Ref.14060の後継機種として、約10年の期間を開けて登場したサブマリーナノンデイト「Ref.14060M」
時代の流れでデイトモデルが増える中、2011年頃まで販売が続きました。
Ref.14060と外観は変わらないものの、ムーブメントがCal.3000よりツインブリッジのCal.3130に変更されており、メンテナンス性や安定性が向上。
2007年頃にはクロノメーター認証に変更され、ルーレット刻印も追加。
買取相場は2007年~のものが、それ以前と比べて数万円~高くなります。2007年以前であったとしても、発売当時の定価より高価格での買取となるケースも少なくありません。

サブマリーナデイト Ref.16610LV「初代グリーンサブ(緑サブ)」

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:13mm
重量:135g
防水性能:300m
素材:SS
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:アルミ/逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:cal.3135
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:2003年頃~2010年
定価(税抜き):520,000円(2003年)
定価(税抜き):600,000円(2007年)

【マイナーチェンジ】
2002~2003年:王冠透かし彫り・ブレスレットの横穴
2007年:ルーレット刻印

ブラックの文字盤にグリーンのベゼルが特徴、通称「グリーンサブ(緑サブ)」こと「Ref.16610LV」は、サブマリーナ誕生50周年を記念したモデルです。(1953年のRef.6200、Ref.6204から50年)
ロレックス社のイメージカラーである「緑」を大胆にベゼルに配したモデルですが、このチョイスはしっかりとユーザーの心を掴み大ヒットアイテムに。
青サブの「バイオレット(パープル)ダイヤル」同様に、初期の生産分には緑色が薄い、通称「ライムベゼル」が存在し、やはり通常品より高い価値で取引されています。
またレア物として扱われる仕様は、ライムベゼルだけでなく、SWISS MADEの文字が大きい(横に長く28分~32分を超える) 通称「ビッグスイス」やベゼルの40の4が台形をしている「ファット4(フラット4)」があり、「ライムベゼル」「ビッグスイス」「ファット4(フラット4)」全て揃っているものは定価の倍以上の価格の買取相場となることも。

ちなみに、ビッグスイスじゃないものは「スモールスイス」、ファット4じゃないものは「ポインテッド4」と呼ばれるそう。(どちらもベーシックの形)
また、レアポイントではないですが、Ref.16610と比べてRef.16610LV」はインデックスがサイズアップし視認性が高まっているのもポイントです。
赤サブ同様に「マーク○」として分類されることも…
「ビッグスイス」「ファット4(フラット4)」「スモールスイス」「ポインテッド4」「ROLEXのOが横長」「ROLEXのOが縦長」「28分、32分のメモリが長い」「ルーレット刻印」「ftが小さい」これらの組み合わせでマーク1~9に分類されます。

Ref.16610LV マーク1「ビッグスイス+ファット4(フラット4)」

初期の頃にある「ビッグスイス」+「ファット4(フラット4)」の組み合わせで、最も人気の仕様です。
もちろん「ライムベゼル」が加わればその価値は更に高まりますね。

Ref.16610LV マーク2「ビッグスイス」

「ビッグスイス」のみで、4は台形ではなく尖った通常仕様です。

Ref.16610LV マーク3「ファット4(フラット4)」

マーク3は「ファット4(フラット4)」のみなので、SWISS MADEの文字は通常サイズ。

Ref.16610LV マーク4「ROLEXのOが横長」

SWISS MADEや40は通常モデルと一緒ですが、12時方向の「ROLEX」の文字のOがオーバル型です。

Ref.16610LV マーク5「ROLEXのOが縦長」

マーク4と逆で、「ROLEX」の文字のOが縦長の楕円に。

Ref.16610LV マーク6「28分、32分のメモリが長い」

SWISS MADEや40は通常モデルと同じで、文字盤の分のメモリ28分、32分部分が通常より長くSWISS MADEとかぶっています。

Ref.16610LV マーク7「28分、32分のメモリが長い+ルーレット刻印」

マーク6にルーレット刻印が入ったもの。

Ref.16610LV マーク8「ルーレット刻印+ROLEXのOが横長」

マーク4の特性とルーレット刻印が合わさったものです。

Ref.16610LV マーク9「ルーレット刻印+ftが小さい」

通所のルーレット刻印で1000ftのftが小さいものがマーク9です。
かなり細かい分類でしたが、極端に価格が上がるのはマーク1となります。

サブマリーナデイト Ref.116613GLN

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:13mm
重量:173g
防水性能:300m
素材:K18YG×SS×ダイヤ
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:セラミック/逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:cal.3135
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:2009年頃~2014年
定価(税抜き):1,580,000円(2014年頃)

1989年から販売されていたRef.16613SGの後継とも言えるのが「Ref.116613GLN」です。
K18YG(18金イエローゴールド)とSS(ステンレス)のコンビ、ゴールドとブラックの組み合わせが渋いデザイン。
先代のRef.16613SGはダイヤモンドインデックスだけでなく、サファイアも使用されていたのに対し、こちらはダイヤモンドインデックスのみ。
ベゼルはK18YG特殊コーティングが施されたセラミック(セラクロムベゼル)になり堅牢性が増しています。またリューズガードも台形でガッチリした形に。
心臓部にも変化があります。ムーブメントの中で伸縮を繰り返しテンプを動かす役割を果たす「ヒゲゼンマイ」
そんなヒゲゼンマイが、温度変化や耐磁性に優れた「ブルーパラクロムヒゲゼンマイ」へと進化しています。
夜光塗料はルミノバからクロマライトへ。クロマライトはロレックス(ROLEX)が独自に開発した夜光塗料で特許もとっています。クロマライトの発光時間は従来のルミノバと比べ約2倍の8時間
ブレスレットのバックル部分は、現行サブマリーナやシードゥエラーに使われている「グライドロック・エクステンションシステム」が導入されており、ブレスレットをスライドさせることにより2mmごと、最大20mmの長さ調整ができます。
ウェットスーツの上から付けることも想定したダイバーズウォッチらしい仕様ですね。

サブマリーナデイト Ref.116613LN

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:13mm
重量:173g
防水性能:300m
素材:K18YG×SS
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:セラミック/逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:cal.3135
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:2009年頃~現行
定価(税抜き):1,290,000円(2014年以後)

Ref.116613GLNの通常インデックスバージョンです。

サブマリーナデイト Ref.116613GLB

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:13mm
重量:173g
防水性能:300m
素材:K18YG×SS×ダイヤ
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:セラミック/逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:cal.3135
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:2009年頃~2014年
定価(税抜き):1,580,000円(2014年頃)

Ref.116613GLNの色違いでブラックの部分がブルーになっているのが「Ref.116613GLN」です。
ダイヤモンドインデックス、セラミックベゼル(セラクロムベゼル)、ブルーパラクロムヒゲゼンマイ、グライドロック・エクステンションシステム、クロマライト夜光という仕様は同じです。
ダイヤモンドインデックスではないRef.116613LNは現在もラインナップされています。

サブマリーナデイト Ref.116613LB

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:13mm
重量:173g
防水性能:300m
素材:K18YG×SS
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:セラミック/逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:cal.3135
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:2009年頃~現行
定価(税抜き):1,290,000円(2014年以後)

Ref.116613GLBの通常インデックスバージョンです。

サブマリーナデイト Ref.116618GLN

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:13mm
重量:229g
防水性能:300m
素材:K18YG×ダイヤ
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:セラミック/逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:cal.3135
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:2008年頃~2016年頃
定価(税抜き):3,070,000円(2014年以前)
定価(税抜き):3,550,000円(2014年以後)

Ref.116613GLN、Ref.116613GLNと同じ仕様で、素材がK18YG(18金イエローゴールド)になったのが「Ref.116618GLN」です。
ゴールド&ブラックで、近年の流行にピッタリのデザイン。買取相場は程度が悪くなければ220万円~となります。
ダイヤモンドインデックスではないRef.116618LNは現在もラインナップされています。

サブマリーナデイト Ref.116618LN

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:13mm
重量:229g
防水性能:300m
素材:K18YG
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:セラミック/逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:cal.3135
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:2009年頃~現行
定価(税抜き):3,260,000円(2014年以後)

Ref.116618GLNの通常インデックスバージョンです。

サブマリーナデイト Ref.116618GLB

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:13mm
重量:229g
防水性能:300m
素材:K18YG×ダイヤ
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:セラミック/逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:cal.3135
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:2008年頃~2016年頃
定価(税抜き):3,550,000円(2014年以後)

Ref.116618GLNの色違いで、ブラックだった部分がブルーになったのが「Ref.116618GLB」
買取価格相場はRef.116618GLNと同程度となります。(220万円~)
ダイヤモンドインデックスではないRef.116618LNは現在もラインナップされています。

サブマリーナデイト Ref.116618LB

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:13mm
重量:229g
防水性能:300m
素材:K18YG
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:セラミック/逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:cal.3135
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:2009年頃~現行
定価(税抜き):3,260,000円(2014年以後)

Ref.116618GLBの通常インデックスバージョンです。

サブマリーナデイト Ref.116619GLB

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:13mm
重量:229g
防水性能:300m
素材:K18WG×ダイヤ
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:セラミック/逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:cal.3135
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:2008年頃~2016年頃
定価(税抜き):3,810,000円(2014年以後)

K18YG(18金イエローゴールド)金無垢のRef.116618GLNやRef.116618GLBに対し、K18WG(18金ホワイトゴールド)金無垢のモデルが「Ref.116619GLB」です。
116618GLN、Ref.116618GLBと仕様はほとんど同じですが、セラミックベゼル(セラクロムベゼル)の特殊加工はプラチナとなっております。
K18WG(18金ホワイトゴールド)のシルバーとブルーの組み合わせは非常に爽やかで魅力的です。
ダイヤモンドインデックスではないRef.116619LBは現在もラインナップされています。

サブマリーナデイト Ref.116619LB

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:13mm
重量:229g
防水性能:300m
素材:K18WG
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:セラミック/逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:cal.3135
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:2008年頃~2016年頃
定価(税抜き):3,520,000円(2014年以後)

Ref.116619GLBの通常インデックスバージョンです。

2010年代 サブマリーナ

2010年代は、1代目が人気を博したグリーンサブ(緑サブ)の2代目が登場します。
現行モデルではダイヤモンドインデックスはラインナップされていません。

サブマリーナ Ref.114060

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:13mm
重量:159g
防水性能:300m
素材:SS
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:セラミック/逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:cal.3130
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:2012年頃~
定価(税抜き):650,000円(2013年)
定価(税抜き):766,800円(2018年)

セラミックベゼル(セラクロムベゼル)、ブルーパラクロムヒゲゼンマイ、グライドロック・エクステンションシステム、クロマライト夜光と、2009年以降のモデルと同様の仕様。
ノンデイトのシンプルな顔立ちを愛するファンは一定数いますので、定番としてラインナップされています。
買取価格は66万円~です。

サブマリーナデイト Ref.116610LN

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:13mm
重量:159g
防水性能:300m
素材:SS
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:セラミック/逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:cal.3135
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:2010年頃~
定価(税抜き):750,000円(2013年)
定価(税抜き):874,800円(2018年)

堅牢性と耐蝕性が魅力のセラミックベゼル(セラクロムベゼル)、湿度や耐磁性に強いブルーパラクロムヒゲゼンマイ、簡単にブレスレットの長さを変えられるグライドロック・エクステンションシステム、スーパールミノバの2倍の時間光り続けるクロマライト夜光など2009年以降のモデルと同様の仕様。
ノンデイトとの価格差はちょうど10万円となりました。

サブマリーナデイト Ref.116610LV「2代目グリーンサブ(緑サブ)」

ケースサイズ:40mm
ケースの厚み:13mm
重量:159g
防水性能:300m
素材:SS
風防:サファイアクリスタル
ベゼル:セラミック/逆回転防止
ムーブメント:自動巻き/クロノメーター
キャリパー:cal.3135
振動数:28,800
パワーリザーブ:48時間
製造期間:2010年頃~
定価(税抜き):810,000円(2014年以前)
定価(税抜き):860,000円(2014年以後)

仕様は他の現行モデルと同じくセラミックベゼル(セラクロムベゼル)、ブルーパラクロムヒゲゼンマイ、グライドロック・エクステンションシステム、クロマライト夜光。
しかし、一番の魅力はなんと言っても文字盤まで緑色になったグリーンサブ(緑サブ)仕様。
前作同様、大人気なのでプレミア価格で取引されています。

他社以上の感動査定ブランド

買取ブランド一覧