カルティエ ラドーニャ（Ladona）を高く売るなら、高価買取の「ブランド京都」にお任せください。

ラドーニャとは？

ラドーニャとは、フランス語で「貴婦人」という意味のモデルで、1950年代に活躍していたメキシコの映画女優、マリア・フェリックスのオーダーによって誕生した腕時計です。彼女が飼育していたベビークロコダイルをイメージしたジュエリーをオーダーしたことから、ラドーニャが誕生しました。ラドーニャの特徴的な台形のケースはワニの頭部を、曲線を描き絡み合うメタルブレスレットはワニの鱗をイメージしています。ブレスレットのデザインは左右非対称の複雑なものとなっており、ずっしりとした厚みを持ち非常に存在感があります。 ラドーニャはダイヤモンドベゼルのモデルもラインナップされるなど、ラグジュアリーな印象を持つモデルですが、K18ゴールド(金無垢)モデルのみではなく、SS(ステンレス)モデルが存在したことも大きな特徴です。個性的なデザインのラドーニャですが、SS(ステンレス)モデルであれば比較的お求めやすい価格で購入できるため、外しのデザインの腕時計として根強い人気があります。ラドーニャには革ベルトのモデルもあり、落ち着いたシックな印象の腕時計として使用することも可能です。